和歌山DCスタート、大型イベントや臨時列車など(写真付)

2014年09月14日 17時00分 ニュース, 経済

和歌山の観光資源を全国に発信し、多くのイベントやおもてなしで観光客を迎える大型観光キャンペーンが、きょう(14日)からスタートし、オープニングを飾るコンサートや臨時列車の運行などが始まりました。

女優・岡本玲さん(ステージ中央)と関係者、ゆるキャラが勢揃いし、開幕スイッチを押す(白浜町・白良浜特設ステージ)

女優・岡本玲さん(ステージ中央)と関係者、ゆるキャラが勢揃いし、開幕スイッチを押す(白浜町・白良浜特設ステージ)

これは、JRグループと県内の自治体が主体となって、およそ3か月にわたって繰り広げられる「和歌山デスティネーション・キャンペーン」で、雲一つない、さわやかな秋晴れに恵まれ、青い海と白い砂浜のコントラストが際立つ、白浜町の白良浜特設ステージでは、午後1時すぎから、オープニングセレモニーが行われました。

仁坂知事がDCオープニングあいさつ(白浜町・白良浜特設ステージ)

仁坂知事がDCオープニングあいさつ(白浜町・白良浜特設ステージ)

セレモニーでは、和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事やJR西日本和歌山支社の川井正(かわい・ただし)支社長らのあいさつに続き、和歌山市出身の女優で和歌山パンダ大使の岡本玲(おかもと・れい)さんが登場、関係者や県内のゆるキャラらとともに、カウントダウンから号砲のボタンを押すと、花火が打ち上げられ、ファンファーレが響き渡って、キャンペーンのスタートを告げました。

続いて、特設ステージでは、稲垣潤一(いながき・じゅんいち)さんのオープニング、ビーチ・コンサートが行われ、大勢の観客が、楽しみました。

一方、JR紀勢線の新宮・串本間では、一足早く、きのう(13日)から、人気キャラクターのハローキティが内外にデザインされた特別観光列車の運行が始まりました。この特別列車は、12月14日まで、土曜・日曜と祝日に2往復ずつ運行されます。

また、大阪と札幌を結ぶ人気の寝台特急トワイライトエクスプレス号の車両を使った臨時列車が、昨夜、大阪を出発、鉄道ファンら大勢の観客を乗せて、きょう未明に和歌山県内に入り、けさ新宮に到着するダイヤで運行されました。そして、きょうは日中に、紀伊勝浦から和歌山までを特別ランチクルーズ列車として運行されました。キャンペーン期間中に、あと4回、同様の運行が予定されています。

きょうは、午前中、新大阪駅でも特急くろしおの出発に合わせ、オープニングセレモニーが行われたほか、紀伊田辺駅では、平安装束の女性らが観光客を出迎えるなど、秋晴れの天気にも後押しされて、各地で、華やかに、観光客の歓迎ムードが広がりました。

このあと夕方から夜は、白浜町の白良浜で、午後5時からフラダンスショー、午後8時からは、メッセージ花火の打ち上げと、キャンドルイルミネーション、午後7時半からは、円月島(えんげつとう)のライトアップが行われます。フラダンスショー、メッセージ花火、円月島のライトアップはあす(15日)も行われます。

3か月間のキャンペーン期間中には、県内各地やそれらを結んで、特別ツアーやコンサート、ライトアップ、150コースを越えるトレッキング&ウォーキング、社寺の特別拝観、飲食店の特別メニューなど、様々なイベントやおもてなしの企画が予定されています。