自民党本部・現職仁坂知事の推薦決定

2014年09月24日 18時39分 ニュース, 政治

自民党本部は、ことし(2014年)11月の任期満了に伴う和歌山県知事選挙に3期目を目指して立候補を表明している、現職の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事63歳の推薦を決定しました。

これは、自民党和歌山県連の吉井和視(よしい・かずみ)幹事長が、きょう(24日)午後、和歌山県庁で記者会見して明らかにしたものです。

自民党県連によりますと、今月3日、仁坂知事から県連に推薦願いが出されたのを受け、この日のうちに党本部に推薦を申請しました。

その後、党本部で選挙対策会議が開かれ、きょう、仁坂知事の推薦を決めたということです。

仁坂知事の推薦を決めた理由について吉井幹事長は「紀伊半島大水害からの復旧など、スピーディーな県政運営をはじめ、高速道路整備や企業誘致の促進、農林水産関連の海外トップセールスなど、政権の変遷(へんせん)にもブレずに対応してきた。また県政報告会を開催し、広く県民や各方面に県政の現状を報告していることを評価した」と述べ、自民党政権が進める地方創生を一緒に出来ると判断したことをあげました。

また、他の政党との連携について吉井幹事長は「今回の選挙も公明党と協力したいが、もし他にも志を同じくする政党があれば、是非とも協力したい」と述べました。

和歌山県知事選挙には、仁坂知事のほか「市民オンブズマン和歌山」の事務局長を務める、新人の畑中正好(はたなか・まさよし)氏62歳が立候補を表明しています。