未明に強い風雨、日中は秋晴れ、そして、残暑

2014年09月25日 18時34分 ニュース

台風16号から変わった温帯低気圧が、前線を伴って、きょう(25日)未明に、和歌山県地方を通過した影響で、山間部を中心に強い雨が降り、沿岸部では強い風が吹きました。また、今朝は各地で暖かく、和歌山市で、1か月ぶりに熱帯夜となったほか、新宮市では、午前中に30度を超え、半月ぶりに真夏日となりました。

アメダスの観測によりますと、きのう午前9時の降り始めからきょう正午までの総雨量は、古座川町西川で167ミリ、那智勝浦町色川で128ミリ、田辺市護摩壇山で108ミリ、新宮で102・5ミリなどとなっています。

また、きょう未明には、和歌山県に竜巻注意情報が発表されるなどし、高野町高野山で時間雨量35ミリ、古座川町西川で31ミリなど、山間部を中心に激しい雨が降り、和歌山市の友ヶ島では午前0時15分に最大瞬間風速29・5メートル、和歌山市で午前1時45分に24・7メートル、串本町潮岬で午前1時27分に20・7メートルの南寄りの強い風をそれぞれ観測しました。沿岸部では、日中も平均7~8メートルの北または西寄りのやや強い風が吹いています。

一方、今朝の最低気温は、和歌山市で25・1度で、先月(8月)27日以来、およそ1か月ぶりの熱帯夜になりました。高野山でも最低気温は20度あり、県内すべての観測点で20度以上となりました。高野山で最低気温が20度以上となったのは、先月26日以来です。

新宮市では、午前中に30度を超え、最高気温は、前日に比べ8度ほど高い、32・6度となりました。新宮で、真夏日となったのは、今月9日以来、16日ぶり、32度以上となったのは、先月26日以来となっています。きょうは、古座川町西川や田辺市栗栖川でも30度を超えました。和歌山市の最高気温は29・5度でした。