生石高原ではススキが見ごろ、黄金色や茜色に輝く(写真付)

2014年09月28日 18時03分 ニュース, 社会

紀美野町と有田川町にまたがる生石(おいし)高原では、ススキ草原が見ごろを迎えていて、特に、晴れた夕暮れ時には、一面が黄金色から茜色に輝くとあって、多くの見物客で賑わっています。

黄金色のススキ草原(生石高原展望台から)

黄金色のススキ草原(生石高原展望台から)

生石高原は、関西百名山の一つ、標高870メートルの生石ヶ峰(おいしがみね)を中心に広がる一面のススキ草原で知られ、県立自然公園になっています。

今の時期は、そのススキが一斉に穂を出し、日中は、日の光を受けて、白銀色に輝き、また、吹き抜ける風に揺れています。そして、日が傾くにつれ、ススキ草原は、黄金色に輝き、西側の峰に太陽が隠れる直前には、山全体が茜色に染まります。

日中は白銀色のススキ(生石高原)

日中は白銀色のススキ(生石高原)

この景色を一目見ようと、晴れた日は、マイカーやバイク、近くの宿泊施設からは観光バスを連ねるなどして、大勢の見物客が訪れています。また、今年は、春の山焼きが行われなかったため、大人の身長よりも高く育っているススキも多く、それをかき分けて、撮影ポジション探しをするアマチュアカメラマンの姿も見られます。

茜色を展望台から見物する人(生石高原)

茜色を展望台から見物する人(生石高原)