中学生が東日本大震災被災地の今を伝える(写真付)

2014年10月11日 19時09分 ニュース, 社会, 防災

中学生が自身の取り組みを発表したり、他の学校の取り組みを聞いて、今できることや、これから目指すべき道について考える「明日の和歌山市を築くジュニア会議」が、きょう(11日)午後、和歌山市のあいあいセンターで開かれました。

被災地で見て、聞いたことを防災対策につなげる

被災地で見て、聞いたことを防災対策につなげる

会議には、和歌山市内の18の中学校から60人あまりが参加し、5つの中学校の代表が、東日本大震災の被災地を訪れて感じたことや、行うべき防災対策などについて意見を発表しました。

このうち紀之川中学校の代表は、岩手県宮古市を訪れ、実際に見た防潮堤や、津波が襲った建物の写真を交えて震災当時の様子をスライドで説明しました。また現地の人が撮影した、津波が押し寄せた当時の映像を流して、津波の想像以上の恐ろしさを伝えました。

映像を見て、会場は静まりかえりましたが、「被災地で学んだことを防災対策に活かしていく」と、発表した生徒が決意を述べると、大きな拍手が沸き起こっていました。