和歌山市の保育所で「きしゅう君」が防災講習会(写真付)

2014年11月05日 20時07分 ニュース, 社会, 防災

「津波防災の日」のきょう(5日)、和歌山市の保育所で、和歌山北警察署の警察官による子どもを対象にした防災講習会が行われ、県警マスコットキャラクターの「きしゅう君」が、災害が発生した時の対処方法を子どもたちに指導しました。

きしゅう君から指導を受ける園児(11月5日 和歌山市立栄谷保育所にて)

きしゅう君から指導を受ける園児(11月5日 和歌山市立栄谷保育所にて)

これは、和歌山北警察署が、ことし(2014年)9月から、管内の老人会や自治会などで行っている東日本大震災や紀伊半島大水害などの講演活動の一環で、将来、災害時に救護する立場になる子どもたちに、災害が起きた際の対策を指導して、意識を高めてもらおうと行ったものです。

きょう午前10時から和歌山市栄谷の和歌山市立栄谷保育所で行われた講習会には、園児およそ90人が参加しました。

講習会では、子どもたちが、県警マスコットキャラクターの「きしゅう君」から、地震や津波、火事が起きた際の対処方法を、身振り手振りで教わりました。

この講習会を企画した和歌山北警察署警備課の玉置博史(たまき・ひろふみ)巡査部長は「住民の方と触れ合う中で、津波への危機意識が薄れていると感じることがあったので企画しました。今回の講習会で、園児たちは危機意識を持つことが出来たと思うので、少しでも犠牲者を減らすことができたのではないかと思います」と話していました。