仁坂知事が県議政務調査費裁判で控訴

2014年11月06日 13時14分 ニュース, 事件・事故・裁判

和歌山県議の2006年度政務調査費について、仁坂吉伸知事に、違法な支出分の返還を求めるよう命じた和歌山地方裁判所の判決で、仁坂吉伸知事は判決を不服としてきょう(6日)、大阪高等裁判所に控訴しました。

市民団体の「市民オンブズマンわかやま」は、2006年度に県が支出した県議の政務調査費の中に違法な支出があったとして、仁坂知事におよそ3700万円の返還を求めるよう提訴し、和歌山地裁は先月(10月)24日、現職と元職のあわせて13人に、あわせて1470万円の返還を求めるよう知事に命じる判決をしました。

仁坂知事は、これまでの記者会見で、「県議と相談した結果、承服しがたいところがある」と述べ、県議の名前を付けた事務所が複数あった場合、一部の賃料しか認められなかったことを特に疑問視していました。