和歌山県知事選・あす(13日)告示

2014年11月12日 18時58分 ニュース, 政治

任期満了に伴う和歌山県知事選挙が、あす(13日)告示されます。県知事選挙には、これまでに、3期目を目指す現職で自民・公明・民主・社民が推薦する仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事64歳と、共産党が推薦する新人で市民オンブズマン事務局長の畑中正好(はたなか・まさよし)氏62歳の2人が、いずれも無所属での立候補を予定していて、一騎打ちとなる見通しです。

今回の知事選挙は、2期8年にわたる仁坂県政への評価や、地域活性化策、南海トラフの巨大地震をはじめとする災害対策などが主な争点となる見込みです。

現職の仁坂知事は、3年前の紀伊半島大水害からの復興や、防災事業、来年の「紀の国わかやま国体」に合わせた道路整備網などの実績を強調し、与野党相乗りの支援を受け、観光振興や雇用拡大に取り組むことを訴えます。

一方、労働組合などでつくる団体が擁立した新人の畑中氏は、「仁坂県政は地方切り捨てで中央追従だ」と批判し、大型公共工事や企業誘致よりも、福祉・医療の分野に力を入れるべきだとして、政策の転換を主張します。

和歌山県知事選挙の立候補の届け出の受け付けは、あす(13日)午前8時半から午後5時まで、和歌山県庁・北別館2階の大会議室で行われます。

投票は県内845の投票所で、今月30日の午前7時から一部を除いて午後8時まで行われ、即日開票されます。

きょう(12日)現在の和歌山県の有権者数は83万378人です。