12月県議会・23億6300万円増額補正予算案

2014年11月25日 18時14分 ニュース, 政治

総額23億6300万円の一般会計補正予算案などを審議する12月定例和歌山県議会が、来月(12月)3日に開会します。

これは、きょう(25日)開かれた議会運営委員会で確認されたものです。

今回提案されるのは一般会計補正予算案や条例案などあわせて29件です。

主な事業は、国の交付金を財源とする地域医療介護総合確保基金におよそ9億5300万円を確保し、この基金から、小児救急医療を守るための研修費として280万円、在宅医療推進のため、病院やケアマネージャーなどの窓口の設置などに2792万円、看護職員の研修などに2664万円、県・障害児・高齢者歯科口腔保健センターの機器の整備費用に4190万円などを支出します。

災害対策では、ことしの台風11号と18号で被災した道路や河川の堤防の復旧工事におよそ9億5496万円が計上されています。

このほか、来年(2015年)イタリアで開かれる食をテーマにした「ミラノ国際博覧会」で和歌山県の食と観光をPRするため、920万円の債務負担行為が含まれています。

また、条例案件では、独立行政法人通則法の一部改正に伴う県・個人情報保護条例の一部改正案や、訪問販売の不当な取引行為を禁止する県・消費生活条例の一部改正案などが審議されます。

会期は来月3日から18日までの16日間の予定で、初日の本会議で日程が審議されます。

お聞きの和歌山放送では、初日と一般質問、それに最終日の模様を、その日のよる10時から録音ダイジェストでお伝えします。