仁坂知事初登庁「またまた仕事だ」(写真付)

2014年12月01日 19時00分 ニュース, 政治

きのう(11月30日)投票が行われた和歌山県知事選挙で3回目の当選を果たした仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事64歳が、一夜明けたきょう(12月1日)和歌山県庁に初登庁し県の職員らに拍手と花束で出迎えられ、実質的な3期目の県政をスタートさせました。

花束を受け取りあいさつする仁坂知事(12月1日・和歌山県庁にて)

花束を受け取りあいさつする仁坂知事(12月1日・和歌山県庁にて)

仁坂知事は、きょう午前9時20分ごろ、公用車で県庁に初登庁し、県の職員や県議会議員らに拍手で迎えられ、秘書課の中井茉裕子(なかい・まゆこ)さんから花束を受け取りました。

そして「選挙戦は長かったが、皆さんの働きで県政が評価されていると思う。これからも頑張りたい。さあ、またまた仕事だ」とあいさつしました。

就任会見に臨む仁坂知事

就任会見に臨む仁坂知事

続いて行われた就任記者会見で、仁坂知事は、きのうの知事選挙の投票率が39・65%と、過去3番目の低さになったことについて「県内の有権者の反応は概(おおむ)ね温かかった反面、体感として、試合の応援のような雰囲気が前回の知事選挙と違って少なく、有権者にとって面白味に欠けていたかもしれないが、それが良い状態とは思わない。有権者には、民主主義の原点である投票行動で意志を示して欲しかった」と述べました。

その上で仁坂知事は3期目の県政運営について「沿岸部には沿岸部の、山間地には山間地の、都市部には都市部の様々な課題がある。この4年間ですべて解決できるとは思えないが、出来るだけ早く取り組む」と述べ、地震・津波対策や来年の国体の成功、道路整備のほか、まちづくりや過疎対策、若者の雇用促進など山積する課題に全力で取り組む考えを示しました。