12月県議会開会・約23億円の補正予算案など審議(写真付)

2014年12月03日 19時15分 ニュース, 政治

総額23億6300万円の一般会計補正予算案などを審議する12月定例和歌山県議会が、きょう(3日)開会しました。

きょうの本会議のもよう(12月3日・和歌山県議会議場にて)

きょうの本会議のもよう(12月3日・和歌山県議会議場にて)

今回提案されるのは一般会計補正予算案や条例案などあわせて29件です。

主な事業は、国の交付金を財源とする地域医療介護総合確保基金におよそ9億5300万円を確保し、この基金から、県・障害児・高齢者歯科口腔保健センターの機器の整備費用4190万円や、小児救急医療を守るための研修費280万円、在宅医療推進のため、病院やケアマネージャーの窓口の設置に2792万円などを支出する予定です。

災害対策では、ことしの台風11号と18号で被災した道路や河川の堤防の復旧工事に、およそ9億5496万円が計上されています。

このほか、来年(2015年)イタリアで開かれる食をテーマにした「ミラノ国際博覧会」で和歌山県の食と観光をPRするため、920万円の債務負担行為が含まれています。

また、きのう(2日)公示された衆議院総選挙の経費として、およそ7億5700万円を支出する専決処分報告も行われました。

条例案件では、独立行政法人通則法の一部改正に伴う県・個人情報保護条例の一部改正案や、訪問販売の不当な取引行為を禁止する県・消費生活条例の一部改正案などが審議されます。

会期はきょうから今月18日までの16日間の日程で、お聞きの和歌山放送では、きょうの本会議と一般質問、それに最終日の本会議の模様を、その日のよる10時から録音ダイジェストでお伝えします。