アイスホッケー和歌山県チームが33年ぶりの国体出場

2014年12月04日 19時14分 スポーツ, ニュース

アイスホッケーの和歌山県チームが、33年ぶりに国体への出場を決めました。

県のアイスホッケーチームは、先月(11月)30日に、大津市の滋賀県立アイスアリーナで行われた成年男子、冬季国体・近畿ブロック予選の1回戦で、滋賀県チームを4対0で下し、来年(2015年)1月に開かれる「ぐんま冬国体(ふゆこくたい)」への出場が決まりました。アイスホッケーの和歌山県チームが国体に出場するのは33年ぶりのことです。

また、今夜(4日)は、京都府チームとの近畿ブロック予選・準決勝戦が同じ大津市の会場で行われ、これに勝てば、再来年(2016年)の冬季国体の出場権も得られるということです。

ところで、滋賀県戦には、県が事前に募集した応援団、あわせておよそ300人が、バス6台で乗り込み、アウェー感を吹き飛ばす声援を送りました。アイスホッケーを見るのは初めてという人が大半の応援団でしたが、「迫力があり、スゴイ試合だった」という感想が寄せられたということです。津田兼司(つだ・けんじ)監督は、「県内では、まだ、アイスホッケーの認知度が低いですが、ぜひ、生で見てほしい。そして、みんなに応援してもらえるようなチームにしていきたい」と話しました。

ところで、国体の総合成績は、40競技の得点の合算となっていて、開催県は、このうち39の競技がブロック予選を免除され、本戦出場が決まっていますが、唯一、アイスホッケーだけが予選を勝ち上がる必要がありました。今回の予選突破で、すべての競技で県選手団の国体出場が決まりました。そして、その先陣が、来年1月の「ぐんま冬国体」のアイスホッケー競技で、期待がかかっています。