きょうから人権週間 JR和歌山駅前で街頭啓発(写真付)

2014年12月04日 19時14分 ニュース, 社会

きょう(4日)から全国で「人権週間」が始まり、和歌山市のJR和歌山駅前では、街頭啓発活動が行われました。

啓発のポケットティッシュを駅の利用者に配布する職員(12月4日 JR和歌山駅前にて)

啓発のポケットティッシュを駅の利用者に配布する職員(12月4日 JR和歌山駅前にて)

人権週間は、1948年12月10日に、国連が「世界人権宣言」を採択し、その日を「人権デー」と制定して以来、法務省がその日より前の1週間を「人権週間」と定めて、全国各地で人権に関する啓発活動を行っているものです。

このうち、JR和歌山駅前では、午前7時半から街頭啓発が行われ、和歌山地方法務局や県人権擁護委員連合会のメンバーおよそ30人が、およそ2000個のポケットティッシュを配って人権擁護を訴えました。

県人権擁護委員会の谷口曻二(たにぐち・しょうじ)会長は「人権思想ということがまだ浸透していないと感じています。どんな事柄でも人権は関わっていると認識して欲しいです。」と話していました。

和歌山地方法務局によりますと、県内では近頃、近所トラブルやいじめ、虐待に関する報告が多いほか、2020年の東京オリンピックを控えて外国人に対する差別が懸念されるということです。