無断欠勤の和歌山県職員を戒告処分

2014年12月05日 18時42分 ニュース, 事件・事故・裁判, 社会

ことし(2014年)9月に4日間にわたって無断欠勤したとして、53歳の和歌山県職員の男性が、きょう(5日)付けで戒告の懲戒処分となりました。

処分を受けたのは、県・農林水産総務課主任の53歳の男性職員です。

県・監察査察課によりますと、この職員は、ことし9月16日のあさ、「目の調子が悪いので休ませて欲しい」と職場に電話し有給休暇を取りました。

ところが、翌17日から22日にわたり、土日と祝日を除く4日間にわたって無断で欠勤し、この間、職場や家族とも全く連絡が取れない状態になりました。

そして24日になって職員から職場に電話があり、2日後の26日に県が本人から事情を聞いたところ「内臓疾患をわずらい、体調がすぐれなかった。外部との接触がつらかった。欠勤している間は県内の元の実家にいた」と話しているということです。

その後、この職員は10月末まで休暇をとり、11月4日から復帰しました。

監察査察課では、この職員が目の不調を訴えた以外にこれまで内臓疾患を含む体調不良は聞いておらず、医療機関などにも個人情報の保護を理由に確認はとれていないということです。

県では、この男性職員を、無断欠勤のためきょう付けで戒告の懲戒処分としました。