腰痛予防で筋力鍛える 和歌山マスターズクラブ講演会(写真付)

2014年12月06日 18時22分 スポーツ, ニュース, 社会

中高齢者にスポーツの魅力を広めようと、県内の競技団体が集まり結成した「和歌山マスターズクラブ」が、このほど、効果的なストレッチや筋力トレーニングの方法に関する講演会を開きました。

正しいストレッチの仕方を学ぶ参加者(慶風高校和歌山支援センター)

正しいストレッチの仕方を学ぶ参加者(慶風高校和歌山支援センター)

 

和歌山市秋月(あきづき)の慶風高校和歌山支援センターで開かれた講演会では、和歌山県立医科大学の伊藤倫之(いとう・ともゆき)さんが、和歌山マスターズクラブのメンバーで、陸上や水泳、ソフトテニスなどに取り組むシニアアスリートらに「どんなに体を鍛えても筋肉は硬くなる。高齢になるほどストレッチは必要になる」と話しました。

そして「無理矢理筋肉を伸ばそうとしても伸びない。動きが大きいストレッチの方が効果があり、しゃがんだ状態から伸ばす方法がおすすめ」と腰痛予防にもなるストレッチの方法を伝えました。

講演の後、筋力の年齢をはかるテストを行い、70代の参加者が両足の筋力は20代という結果を出すと、他の参加者から驚きの声が上がりました。

和歌山マスターズクラブは、2011年10月に、和歌山マスターズ陸上競技連盟や県水泳連盟などが参加して発足した団体で、「マスターズ賞」の授与や、元気に競技を続けるための講演会を開催しています。