新宮駅周辺で「新宮鉄道まつり」(写真付)

2014年12月06日 18時24分 ニュース, 交通, 社会, 経済

1912年12月4日に、新宮-三輪崎間で「新宮鐵道」が開業したのを記念するイベント「新宮鉄道まつり」が、きょう(6日)から2日間の日程で、JR新宮駅周辺で開かれています。

「新宮鉄道まつり」は、開業100周年の去年に続いて、新宮市やJR西日本などの実行委員会が主催し、今年は和歌山県の観光キャンペーン「和歌山デスティネーションキャンペーン」に合わせて開かれています。

メイン会場の新宮駅前広場には、新宮鐵道の開業当時に使用されていた客車「ハフ13型」が展示されているほか、和歌山県警音楽隊の演奏、鉄道グッズの販売などが行われたほか、新宮駅構内では旧信号扱所の見学などが行われ、熱心な鉄道ファンや地元の人らが参加していました。

新宮駅前広場に展示されている「ハフ13型」

新宮駅前広場に展示されている「ハフ13型」

そして、橋本駅を午前に出発した特別列車「サロンカー紀伊」が午後4時39分に到着すると、待ち構えた鉄道ファンが盛んにカメラのシャッターを切っていました。

夕やみの中、新宮駅に入線する「サロンカー紀伊」

夕やみの中、新宮駅に入線する「サロンカー紀伊」

また地元の3つの商店街でも、鉄道ジオラマの展示やミニSLの体験乗車など様々なイベントが行われ、買い物客らが足を止めて見入っていました。

「新宮鉄道まつり」は、あす(7日)も行われ、トワイライトエクスプレスの車両を使った特別列車が午前8時半に新宮駅に到着するほか、運転シミュレーター体験、大正時代の衣装によるパレード、それに朝市や餅投げなどが行われる予定です。