最高裁判所判事国民審査期日前投票始まる(写真付)

2014年12月07日 13時15分 ニュース

衆議院総選挙と同時に行われる最高裁判所裁判官の国民審査の期日前投票がきょう(7日)から始まりました。

和歌山市の期日前投票所(和歌山市西汀丁・和歌山商工会議所)

和歌山市の期日前投票所(和歌山市西汀丁・和歌山商工会議所)

今回の国民審査の対象となっているのは、最高裁判所の15人の裁判官のうち、前の衆議院総選挙以降に任命された5人の裁判官です。

国民審査は、総選挙と同時に行われ、投票日は同じですが、期日前投票は、総選挙は公示日翌日の今月3日から行われているのに対して、国民審査は、投票日の7日前からと定められているため、この日から始まりました。

投票は、総選挙では、候補者名や政党名を記入するのに対し、国民審査は、裁判官の氏名が記された投票用紙が使用され、罷免(ひめん)すべきだと思う裁判官の氏名の上の欄に×印(バツじるし)を記入する方式で行われます。何も印を記入しなければ、信任と判断され、×印以外の文字や記号などが記入されたものは無効となります。

ところで、きのう(6日)までに期日前投票を済ませた人は、総選挙の投票だけで、最高裁裁判官の国民審査の投票は行えていません。これらの人は、投票日に投票所に行くか、その前日までに、再び期日前投票所に行くことで投票できます。

衆議院総選挙および最高裁判所裁判官国民審査の投票は、ともに今月14日、期日前投票は、13日までとなっています。