仁坂知事「投票に行かないのは良くない」

2014年12月09日 20時08分 ニュース, 政治

和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事は、先月(11月)30日に投票が行われた県知事選挙の投票率が、過去3番目に低い39・65%にとどまったことについて「投票は民主主義の基本であり、投票に行かないのは良くないと思う。あらゆる選挙で投票に行って欲しい」と述べました。

これは、きょう(9日)開かれた12月定例県議会の一般質問で、自民党県議団の山本茂博(やまもと・しげひろ)議員の質問に答えたものです。

仁坂知事は山本議員から投票率の低さについて質問され、「投票は民主主義の基本であり、投票に行かないのは良くないと思う。選挙期間中、圧倒的多くの県民から頑張れと声をかけられ自信を持っていたが、選挙をゲームのようにとらえる人も一部いて、勝負がわかって面白くないと思われたかもしれない。あらゆる選挙で投票に行って欲しい」と答えました。

このほか、きょうの一般質問では、公明党県議団の中拓哉(なか・たくや)議員が、軽減税率の導入や、和歌山ビッグ愛やビッグホエールなど県営施設の通路や駐車場整備の問題などについて、共産党県議団の松坂英樹(まつさか・ひでき)議員がみかんの価格低迷や消費税10%増税をめぐる経済と政治の状況などについて、それに自民党県議団の森礼子(もり・れいこ)議員が、和歌山市の中心市街地再生や、友ヶ島(ともがしま)のトイレ整備の現状などについてそれぞれ質問しました。

お聞きの和歌山放送では、きょうの一般質問のもようを午後10時から録音ダイジェストでお伝えします。