和歌山市の男性が特殊詐欺被害 医療費の払い戻し名目で30万円詐取

2014年12月10日 18時13分 ニュース, 事件・事故・裁判

和歌山市の67歳の男性が、医療費の払い戻し名目でおよそ30万円を騙し取られたことがわかり、和歌山西警察署が特殊詐欺事件として捜査を始めました。
警察によりますと、きょう午前11時ごろ、和歌山市の67歳の男性宅に、和歌山市の職員を名乗る男から電話があり、「5年間で2万3千円ほど医療費を払いすぎていて、返ってはくるが、医療費の払い戻しの書類は届いていないか」と聞かれ、男性が「届いていない」と答えると、「11月末までが期限だが、特別な手続きをしてもらえれば、還付金がもらえる」などと言われました。

男性が口座のある銀行を教えると、銀行の担当者と名乗る男から近くのコンビニエンスストアで現金およそ30万円を振り込むよう指示されて振り込んだということです。

警察は「行政の職員や銀行が還付金の払い戻しなどでATMコーナーに行くよう指示することは絶対にありません」と注意を呼びかけています。