田辺市の社会福祉法人に天皇陛下から「御下賜金」伝達へ

2014年12月11日 19時06分 ニュース, 政治, 社会

今月(12月)23日の天皇誕生日を前に、全国67の民間の社会福祉事業者などへ天皇陛下から御下賜金(ごかしきん)が贈られることになり、和歌山県からは田辺市(たなべし)の社会福祉法人「やおき福祉会」が選ばれました。

御下賜金は、天皇陛下のお考えで贈られるもので、社会福祉施設や在宅福祉事業を行っている、創立5年以上の事業経験を持ち、過去5年間に御下賜金を受け取っていない事業者や施設の中から、特に優秀なところへ贈られます。

今年度(2014年度)和歌山県から選ばれた田辺市の社会福祉法人「やおき福祉会」は、1989年(平成元年)に設立し、1996年(平成8年)10月、社会福祉法人として認可されました。

その後、1997年4月に精神障害者のための通所授産施設「やおき工房」と、生活訓練施設「ゆうあいホーム」を、そして2002年(平成14年)4月には、紀南障害者就業・生活支援センターをそれぞれ開設し、現在では通所サービス事業所8カ所とグループホーム6カ所を運営しています。

御下賜金の伝達式は、今月(12月)17日の午後1時半から、和歌山県庁の知事室で行われ、仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事から伝達されます。