トライアンズ元選手らが提訴 今月中に和解へ

2014年12月11日 19時08分 ニュース, 事件・事故・裁判

バスケットボール男子NBLで経営悪化に陥っている和歌山トライアンズの運営会社に、元所属選手ら12人が、未払いとなっている報酬あわせておよそ760万円の支払いを求めている裁判の第一回口頭弁論がきょう(11日)、和歌山地方裁判所で開かれ、運営会社側は支払いを進めていきたい意向を示しました。

この裁判は和歌山トライアンズに昨シーズンまで所属していた元選手ら12人が、シーズン準優勝など1人当たりあわせて64万円の報酬が未払いになっているとして、支払いを求めているものです。選手側は、支払いの期限を過ぎても支払われないため、運営会社に対して支払いを催促する書類を送付したあと、提訴していました。

きょう午後1時過ぎから行われた裁判で運営会社側は「支払いの意志はあるが、時期などを協議したい」として争わない姿勢を示し、裁判は即日結審しました。

この後、裁判所内で和解協議が行われ、支払い方法などについ合意したと見られますが、報道陣の問いかけに対し、選手側も運営会社側もノーコメントとしています。

判決の言い渡しは今月25日に行われ、その日のうちに和解手続きが取られることになっています。