和歌山1区合同個人演説会 各候補が持論を展開(写真付)

2014年12月11日 19時05分 ニュース, 政治

今月(12月)14日に投票と開票が行われる衆議院総選挙で、和歌山1区の立候補者が合同で個人演説会を開きました。

それぞれ持論を述べる3候補(12月10日 和歌山市民会館にて)

それぞれ持論を述べる3候補(12月10日 和歌山市民会館にて)

これは、政策や理念、市民の未来などを市民に伝えようと、3人の候補者が主催し、日本青年会議所和歌山ブロック協議会などが企画・運営したものです。

きのう午後6時から和歌山市伝法橋南ノ丁にある和歌山市民会館で開かれた合同個人演説会には、自民党の前職で公明党推薦の門博文(かど・ひろふみ)候補49歳、民主党の前職で社民党県連支持の岸本周平(きしもと・しゅうへい)候補58歳、共産党の新人、国重秀明(くにしげ・ひであき)候補54歳の3人が出席し、1人が残りの2人に国政や和歌山の課題について質問し、答えるという形で行われました。

この中で門候補は集団的自衛権の行使容認について、「集団的自衛権で戦争が起きるわけじゃない。小笠原の中国船のサンゴ密漁など不測の事態に備えないといけない。」と述べました。

また、岸本候補は経済活性策について「長期と短期で見るべきで、長期では子供への投資で和歌山が好きになるよう教育していくべきだ。短期では若者への投資が必要だ。紀州夢祭りなど若者の起こす行動を応援すべき」と述べました。

一方、国重候補は社会保障について「消費税だけが財源ではない。増税は景気を冷え込ませる。増税を中止して富裕層に相応の課税をすべきだ。」と述べ、それぞれの候補は市民に支持を訴えていました。