高野山で晋山式 新座主の就任を祝う

2014年12月11日 19時25分 ニュース, 社会

高野山真言宗総本山金剛峯寺の第413世座主となった高野山釈迦(しゃか)文院住職の中西啓宝(なかにし・けいほう)大僧正の就任を祝う「晋山式(しんざんしき)」が、きょう(11日)、金剛峰寺の大広間で開かれました。

晋山式に先立ち、午前6時から中西座主が紫の衣を着け、根本大塔などがある諸堂を参拝し、高野山の守り神を祭る「御社」に長さおよそ2メートルの「御幣」を奉納しました。

そして、午前11時から晋山式が行われ、僧侶らおよそ150人が出席して始まりました。

読経の後、中西座主が決意や誓いを記した文を読み上げ、添田隆昭(そえだ・りゅうしょう)宗務総長から長い箸で昆布などを受け取る就任祝いの「松三宝(まつさんぼう)の儀」があり、中西大僧正の就任を祝いました。