衆院選 海南市の期日前投票所でも二重投票

2014年12月13日 16時26分 ニュース, 政治, 社会

あす(14日)投開票される衆議院選挙の、海南市の期日前投票所で、きのう(12日)70代の女性に小選挙区と比例代表の投票用紙を二重に交付し、この女性が投票するトラブルがありました。

海南市選挙管理委員会によりますと、海南市内に住む76歳の女性が、今月(12月)5日に、海南市の期日前投票所の海南市民会館を訪れ、小選挙区と比例代表の投票を行いました。そしてこの女性が、最高裁判所裁判官国民審査の投票をするため、きのう(12日)再び、海南市民会館を訪れました。その際、女性は、国民審査の投票のみであることを申し出て、宣誓書に名前などを記入しましたが、担当職員間の連絡ミスで、既に女性が衆議院選挙の投票を済ませていることを確認し忘れ、衆議院選挙の投票用紙も配布しました。そしてこの女性は、小選挙区・比例代表とも投票し、二重投票になったということです。

海南市選挙管理委員会は、特定が難しいため、二重投票された票を有効とするということで「事務管理を徹底し、再発防止を図る」としています。

今回の衆議院総選挙と国民審査の期日前投票は、投票の開始が、衆議院総選挙が今月3日から、国民審査が今月7日からと異なっていて、同様のトラブルが、おととい(11日)有田川町(ありだがわちょう)の期日前投票所で発生していました。