仁坂知事「衆院選結果は国民のバランス感覚の表れ・1区で2人当選しホッと」(写真付)

2014年12月15日 20時31分 ニュース, 政治, 経済

きのう(14日)投票が行われた衆議院総選挙で自民・公明の与党側が大勝したことについて、和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事は「自公政権を基本的には信任するが、もう少し慎重にやって欲しいという国民のバランス感覚の表れでは」と感想を述べました。

衆院選結果の感想を述べる仁坂知事(12月15日・和歌山県庁にて)

衆院選結果の感想を述べる仁坂知事(12月15日・和歌山県庁にて)

仁坂知事は選挙から一夜明けた午前9時過ぎ、和歌山県庁で記者団からきのうの衆議院総選挙の結果について聞かれると「ある意味予想通りの結果だったが、事前の報道の予測ほど、自公政権がそんなに大勝したとは思えなかった。民主党や維新の党などが結構善戦したことから、基本的にはこれでいいが、慎重にやって欲しいとする国民のバランス感覚の表れではないか」と感想を述べました。

また、また激戦となった和歌山1区では、自らの知事選挙で応援を受けた民主党の岸本周平(きしもと・しゅうへい)さんが選挙区で、自民党の門博文(かど・ひろふみ)さんが比例代表近畿ブロックでそれぞれ当選したことについて「もっと接戦になると思ったが2人とも当選してホッとしている」と述べました。

その上で、仁坂知事は、経済政策・アベノミクスや、地方創生の今後に対して「基本線はこれでいいと思うが、地方はこのままで良いはずが無いので、直すべきところは直して欲しい。地方創生を進めるうえで、規制緩和よりも、アベノミクスの第三の矢でうたっている投資を盛んにするために投資減税などを進めるべき」と注文をつけました。