第47回衆院選 和歌山1区の激戦から一夜明けて(写真付)

2014年12月15日 20時45分 ニュース

衆議院選挙の和歌山1区で激しい戦いを繰り広げ、3回目の当選を果たした民主党の岸本周平(きしもと・しゅうへい)さんと、岸本さんに敗れたものの、比例代表で復活し、2回目の当選を果たした自民党の門博文(かど・ひろふみ)さんが一夜明けたきょう(12/14)、朝早くからそれぞれ街頭にたち、当選の御礼を述べ、次の選挙に向けて動き出しました。握手写真

 

岸本さんは、午前6時から事務所のスタッフとともに和歌山市の南海和歌山市駅前に立ち、通勤のため、電車を利用する人たち1人1人に「ありがとうございました」と頭を下げ、握手を求められると、駈け寄って両手で応じていました。

通勤客と握手する岸本さん(右)(午前6時過ぎ・南海和歌山市駅前で)

通勤客と握手する岸本さん(右)(午前6時過ぎ・南海和歌山市駅前で)

 

岸本さんは、「厳しい選挙に勝たせてくれた人たちの思いの重さをかみしめている。安倍政権の暴走を止めてくれということが私の勝利につながったと思う。いまもそうした声が多かったので、民主党が二大政党制の受け皿になるように、政策面でも政局面でもがんばっていきたい。民主党は、代表選挙となるので、どう立て直すかが大切になる」と話しました。

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門さんは、午前7時半から門さんを支援した市議会議員らとともに和歌山市の御膳松交差点に立ち、通りかかるドライバーに手を振り、街宣カーで当選の御礼を述べました。

通りかかるドライバーに手を振る門さん(午前7時30分ごろ・和歌山市御膳松交差点で)

通りかかるドライバーに手を振る門さん(午前7時30分ごろ・和歌山市御膳松交差点で)

門さんは、「復活当選で議席をいただいたので、よりありがたみを感じて、これからも謙虚にふるさとのために仕事をしていきたい。敗因は、私の日ごろの活動の至らなさと、無党派の人たちに私の声が届かなかったことなどだと思う。この次の選挙がいつ行われるかわからないが、次こそ和歌山で当選証書が受け取れるよう、3度目の正直に向かってがんばりたい」と話しました。

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和歌山1区は、接戦となりましたが、最終的には、岸本さんが、門さんをおよそ7800票差で破って小選挙区で3回目の当選を果たし、門さんは、比例代表の近畿ブロックで2回目の復活当選を果たしました。