「和歌山なんだから、みかんをもっと食べよう」

2014年12月16日 20時26分 ニュース, 政治, 経済

2004年から10年連続で生産量日本一の座を守り続けている、和歌山県産の温州(うんしゅう)みかんの消費拡大を自治体や県内の企業にもPRしてもらおうと、県ではあす(17日)から「和歌山なんだから、みかんをもっと食べよう」キャンペーンを展開します。

これは、県・果樹園芸課が中心となっておよそ4年前から展開しているもので、これまでに、県が主催する会議に水やお茶に代わって県産の温州みかんを出席者に提供しているほか、2012年度からは、県内全ての小学校と特別支援学校の給食などにみかんを提供しています。

今年度(2014年度)は、あらたに「職場でみかん」と銘打って、県や振興局にみかんを常に置いて休憩時間に職員が食べるほか、市町村や県内の主な企業にも働きかけて、それぞれのオフィスでも同じように、休憩時間にみかんを食べてもらうよう呼びかけることになりました。

県・果樹園芸課によりますと、和歌山産温州みかんの生産量は、去年(2013年)がおよそ16万8900トン、ことしはおよそ17万トンに達する見込みですが、消費量があまり伸びていないことを課題に挙げていて、「キャンペーンを通じて、家庭以外でも消費を拡大し、かつ、冬場の健康維持にも和歌山産みかんを大いに役立ててもらえるようPRに努めたい」と話しています。