ミュージックソン・24時間特別番組スタート(写真付)

2014年12月24日 19時41分 スポーツ, ニュース, 交通, 社会

目の不自由な人や身体に障害のある人のための「通りゃんせ基金」への募金を呼びかける、和歌山放送「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」の24時間特別番組が、クリスマス・イヴのきょう(24日)正午からスタートし、パーソナリティーやアナウンサーが「プラス(+)」をテーマに、音楽を中心とした特別企画を通じて募金を呼びかけています。

近鉄百貨店和歌山店特設スタジオから生放送の桂枝曽丸さん(中央)ら

近鉄百貨店和歌山店特設スタジオから生放送の桂枝曽丸さん(中央)ら

ことし(2014年)29回目を迎えた特別番組では、落語家の桂枝曾丸(かつら・しそまる)さんと中川智美(なかがわ・ともみ)アナウンサーが、近鉄百貨店和歌山店の特設スタジオから生放送し、県内各地に設置された街頭募金基地「愛の泉」や、和歌山・田辺(たなべ)・新宮(しんぐう)で繰り広げられたチャリティーオークションの会場を結んで募金を呼びかけたほか、「愛の泉大使」で和歌山のご当地アイドルグループ「ファンファン」や、家庭犬インストラクターの石田千晴(いしだ・ちはる)さんらを迎えました。

街頭募金活動に応援で参加のFun×Famのメンバー(近鉄百貨店和歌山店前・愛の泉)

街頭募金活動に応援で参加のFun×Famのメンバー(近鉄百貨店和歌山店前・愛の泉)

チャリティ・オークション風景

チャリティ・オークション風景

また、来年(2015年)開かれる「紀の国わかやま大会」の正式競技で目の不自由な人によるサウンドテーブルテニスの体験リポートも放送されました。

そして、きょう(24日)午後1時半すぎには、ミュージックソンを展開する全国11のラジオ局を結ぶ「声の握手」のコーナーが放送され、東京・ニッポン放送のミュージックソン・パーソナリティで女優の上戸彩(うえと・あや)さんに、枝曾丸さんが、和歌山特産のみかんや先日双子が生まれたばかりの白浜のパンダの話題を紹介しました。

特別番組では、このほか、洋楽と邦楽のクリスマスソング対決や、和歌山市内のお好み焼き店で販売する限定商品「チャリティー焼き」のリポートなどの企画も行われ、あすの正午まで放送します。

ところで、和歌山放送に前回までに寄せられた通りゃんせ基金への募金額は、およそ1億7492万円にのぼり、音の出る信号機が和歌山県と大阪府南部にあわせて98基設置されたほか、障害者施設などへ教育機器が寄贈され、音の出る信号機の設置率は全国1位となっています。

募金の受け付けは、来年1月31日まで行われています。