トライアンズ活動休止報道否定「現体制で継続する」

2014年12月25日 19時02分 スポーツ, ニュース, 社会

男子バスケット・NBLの和歌山トライアンズが、経営難でチーム存続の危機に陥り、年内に活動休止に追い込まれると、一部で報道されたことについて、和歌山トライアンズはきょう(24日)、和歌山放送の取材に対し、「現在の体制でチームは存続する」と報道を否定しました。

和歌山トライアンズは、休部したパナソニックの受け皿として、去年、誕生し、昨シーズンは準優勝しましたが、ことし(2014年)6月に運営体制を一新しました。

しかし、今月(12月)に入って、元所属選手らが、未払いとなっていた報酬あわせておよそ760万円の支払いを求めて訴訟を起こし、運営会社が分割で全額を支払うことで和解するなど、経営面でトラブルが相次いでいます。

また、成績も今シーズンは、ここまで4勝15敗と、西地区6チーム中5位と低迷していて、収入の柱として期待していた観客動員数も、リーグ最下位と伸び悩んでいます。

こうした中、今日、一部で今年中に、トライアンズが活動停止に追い込まれる可能性があると報道されましたが、これについて、トライアンズの広報担当者は、和歌山放送の取材に対し、「活動を休止することはない。現在の体制で、チームを存続させる」と報道を否定し、今月27日と28日にアウェイで予定されている兵庫ストークスとの試合も予定通り行うとしています。