新春前に那智の滝で大しめ縄の張り替え

2014年12月27日 14時36分 ニュース, 社会

落差133メートルと日本一を誇る、那智勝浦町の世界遺産・那智の滝で、きょう(27日)新春を迎えるのを前に、大しめ縄の張り替え作業が行われました。

大しめ縄の張り替えは、毎年7月の例大祭「那智の火祭」の前と、年の瀬に行われる恒例の行事です。

白装束に烏帽子姿、わらじを履いた神職らが、長さおよそ26メートル、重さおよそ4キロのしめ縄を担いで急な山道を登り、那智山一帯を見渡せる滝口では、命綱も付けずに作業を行いました。滝の下でハラハラした様子の参拝客が見守る中、神職らは膝下まで水に浸かりながら、足を滑らせないよう慎重に張り替えを進めました。

那智の滝は、大晦日から元日の朝にかけてライトアップされ、県内外からの参拝客を迎えます。