熊野本宮大社 来年への願い込めた漢字は「成」

2014年12月27日 12時32分 ニュース, 社会

次の年への願いを込めて、田辺市本宮町の熊野本宮大社の九鬼家隆(くき・いえたか)宮司が、漢字1文字を布に書き上げる年末恒例の行事が、きのう(26日)行われました。

きのうは、参拝者が見守る中、白装束の九鬼宮司が熊野本宮大社の境内で、長さおよそ1メートル、重さおよそ2.5キロの大きな筆を両手で持って、3メートル四方の白い布に「成」の字を書き上げました。

九鬼宮司は「何事も目標に向かって取り組めば、成せば成る、成功の成の意味も込めました」と話しました。東京から来た家族連れは「あまりの迫力に言葉が出ません」と驚いていました。

「成」の文字が書き上げられた3メートル四方の白い布は、拝殿の入口の壁に掲げられ、来年1年間、参拝客の目を楽しませます。