スポーツ伝承館で第2回「スポーツ書道展」開催中(写真付)

2014年12月30日 17時59分 スポーツ, ニュース, 社会

和歌山市本町(ほんまち)のフォルテワジマ3階にある「わかやまスポーツ伝承館」では、小学生による「スポーツ書道展」が開かれています。

壁面に展示されたスポーツ書道作品(12月30日・スポーツ伝承館にて)

壁面に展示されたスポーツ書道作品(12月30日・スポーツ伝承館にて)

これは、スポーツ伝承館が、子どもにスポーツの心を書道で学んでもらおうと、和歌山市や市の教育委員会の協力で主催するもので、ことし(2014年)で2回目です。

力強い言葉の書の数々

力強い言葉の書の数々

今回は、和歌山市内の小学生からおよそ560点の書道作品が寄せられ、スポーツ伝承館の壁面にずらりと展示されています。

子どもたちにスポーツから連想する言葉を半紙いっぱい自由に書いてもらったものばかりで「きずな」や「努力」「根性」といった力の入った文字が目に飛び込んできます。

玉置さんの作品

玉置さんの作品

この中で、優秀作品10点が選ばれ、このうち、島精機製作所賞に選ばれた楠見東(くすみひがし)小学校3年・玉置心瑚(たまき・ここ)さんの書は、半紙に牛乳で「友」と書いたあと、半紙の裏に墨を塗りつけて「友」の字を白く浮かび上がらせる技巧派の作品です。

金沢さんの作品

金沢さんの作品

一方、和島興産株式会社賞に輝いた吹上(ふきあげ)小学校2年・金沢心(かなざわ・こころ)さんの書は、自分の名前と同じ「心」という漢字一文字を、ゆったりおおらかな筆遣いで堂々と書き記した大人顔負けの仕上がりです。

作品を見ていた和歌山市の宮本豊(みやもと・ゆたか)さん67歳は「昔、柔道で鍛えていました。子どもたちの夢があっていいですね。とくに『力』という字が好きです」と話していました。

第2回スポーツ書道展は、来年(2015年)1月12日まで、和歌山市本町のフォルテワジマ3階・わかやまスポーツ伝承館で開かれています。入場は無料です。