政府の新年度予算案・道路整備関連今年度並みに

2015年01月14日 20時29分 ニュース, 交通, 政治, 社会, 防災

きょう(14日)閣議で決定された政府の新年度(2015年度)予算案のうち、道路関係の予算額は1兆6602億円、このうち直轄事業費が1兆5691億円計上され、今年度(2014年度)と同じ規模になりました。また、河川や港湾の整備、土砂災害対策などの社会資本整備の予算額も、総額で1兆9966億円が計上され、こちらも今年度と同じ規模になりました。

和歌山県は、国に対して、道路施設の老朽化対策や、道の駅、スマートインターチェンジなどを活用した地域の活性化、物流ネットワークの整備などで国際競争力の強化を重点的に取り組むため、直轄道路整備に関する予算を今年度並みに確保するよう要望しているほか、県内の幹線道路整備や、港湾・河川整備、風水害、土砂災害対策などの社会資本整備に関する予算も同じく今年度並みの確保をあわせて要望しています。

その結果、新年度政府予算案では、直轄道路、社会資本整備の双方について、今年度並みの予算が確保される見通しとなりました。

県・道路政策課は「道路整備の遅れた和歌山県にとって、南海トラフの巨大地震などに備えた道路整備などが喫緊の課題となっていて、引き続き国に対して県関係の予算確保を強く働きかける」と話しています。