政府の新年度予算案・仁坂知事「結構達成された」(写真付)

2015年01月20日 18時50分 ニュース, 交通, 政治, 社会, 経済, 防災

政府の新年度(2015年度)予算案が、今月(1月)14日閣議で決定されたことを受け、和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事は、けさ(20日)の定例記者会見で、「県が政府に行ってきた要望は結構達成された。ゼロ回答はなかった」と述べ、評価しました。

政府新年度予算案を評価する仁坂知事(1月20日・和歌山県庁にて)

政府新年度予算案を評価する仁坂知事(1月20日・和歌山県庁にて)

仁坂知事は、和歌山県が中心となって要望してきた半島振興法の延長や充実について、政府側が今年度(2014年度)の補正予算案と、新年度の当初予算案をあわせて3億円を計上し、防災機能の強化のための道路整備に関する事業債の交付税額が増加することについて「非常に良かった」と高く評価しました。

このほか、南海トラフ巨大地震に備えた津波避難困難地域の解消を進めるための交付金や、県土の強靱化の為の道路整備や津波対策の予算、紀伊半島大水害からの復興の推進、それに災害時に備えたラジオの強靱化のための支援事業の継続と予算の確保がされたことなど、県が政府に要望していたことの多くが新年度予算案に盛り込まれたことについても「ゼロ回答は無かった」と評価しました。