県内雇用情勢「改善の動きに足踏み」

2015年01月31日 11時23分 ニュース, 社会, 経済

先月(2014年12月)の和歌山県内の有効求人倍率は0.96倍で、前の月と比べて0.01ポイント上昇しました。

有効求人倍率が上昇したのは、去年(2014年)8月以来4か月ぶりです。また新規求人数は4914人で、去年7月以来、5か月ぶりに上昇しました。

産業別では、製造業や教育、農林漁業、情報通信業などで新規求人数が増えている一方、医療・福祉やサービス業、運輸・郵便業などは減っています。

新規求人のうち、パートタイムを除く求人は2681人で、前の年の同じ月と比べて2.8%増えたほか、パートタイムの求人は2233人と、こちらも前の年の同じ月より1.9%増えました。

一方、近畿の有効求人倍率は1.06倍、全国は1.15倍で、和歌山県はいずれも下回っています。

和歌山労働局は「雇用情勢は、改善の動きに足踏みが見られる」と分析しています。