文科大臣賞は山崎北小4年・成川くんの「丸めた賞じょう」

2015年01月31日 18時13分 ニュース, 社会

和歌山放送が40年以上にわたり放送している「わたくしの作文」の今年度(平成26年度)の年間審査会が、きょう(31日)和歌山放送・本社で開かれ、最優秀作品の文部科学大臣賞に岩出市立山崎北(やまさき・きた)小学校4年・成川颯登(なりかわ・はやと)君の作品「丸めた賞じょう」が選ばれました。

「わたくしの作文」は、和歌山放送が国語教育の振興のため、1968年(昭和43年)から県内の小中学生の作文を放送しているもので、今年度も5800点近い作品が寄せられました。

年間審査会は、きょう(31日)午後1時から、和歌山市湊本町の和歌山放送・本社で県内の小中学校の教諭や、学識経験者など関係者らが出席して行われました。

「わたくしの作文」26年度年間審査会(31日・和歌山放送本社)

「わたくしの作文」26年度年間審査会(31日・和歌山放送本社)

審査の結果、最優秀作品の文部科学大臣賞には、岩出市立山崎北(やまさき・きた)小学校4年・成川颯登(なりかわ・はやと)君の作品「丸めた賞じょう」が選ばれました。この作品は、亡くなった父親の教えを守り、柔道の試験に自らの努力で乗り越えていく書き手の姿を描いたもので、「天国の父とのキャッチボールが伝わってくる内容で、父の言葉を励みにしながら、立派に成長していく姿が目に浮かぶ作文だ」と、高く評価されました。

このほか、和歌山県知事賞や県教育委員会賞、和歌山放送賞など合わせて22点の入賞作品が決定しました。

表彰式は、来月(3月)21日土曜日午後1時から、和歌山市の県民文化会館で行われます。