七夕に天文台で結婚式はいかが

2015年02月01日 13時13分 ニュース, 社会, 経済

「ことしの七夕(たなばた)に天文台で結婚式を挙げませんか」バレンタインデーを前に、紀美野町にある「みさと天文台」がロマンチックな企画を明らかにしました。

これは、みさと天文台が、ことし7月7日で、開館20周年になるのを記念して企画したものです。

「星(ほし)ふる里(さと)の結婚式」と題し、開館記念日でもあり、織姫(おりひめ)と彦星(ひこぼし)が年に一度の逢瀬(おうせ)を許された日でもある七夕に、未来ある2人に、星に永遠の愛を誓ってもらおうというもので、天文台だけでなく、紀美野町全体で祝福しよう、おもてなしをしようと準備を進めています。

これに伴い、天文台では、町の広報紙などを通じ、結婚式や披露宴に協力し、盛り上げてくれる町内の事業者などを募集していて、今月(2月)下旬に説明会が開かれます。そして、来月(3月)早々にも挙式希望者の募集を始めたい考えです。

挙式は、基本的には、日中に天文台で行われる見込みですが、希望すれば、夜間に星の下(もと)で行うこともできるということです。

みさと天文台の矢動丸泰(やどうまる・やすし)天文台長は、20周年記念企画について、「天文をテーマにすると天文台だけのイベントになってしまう。町内のほかの施設や事業所、町民と共同で、紀美野町全体の活性化にもつながる催しにしたい」と話しています。

天文台での結婚式は、熊本県に専門の結婚式場がありますが、公立の公開天文台では全国的にも珍しいということです。