NTT西「電話お願い手帳」と「ふれあい送達便」寄贈

2015年02月12日 18時23分 ニュース, 社会, 経済

NTT西日本・和歌山支店は、耳や言葉の不自由な人が近くの人に電話をかけたり、FAXを送信してもらう際の手助けとなる「電話おねがい手帳」と「ふれあい速達便」を、和歌山県内の市町村や、ろう学校に寄贈しました。

これは、旧・電電公社時代の1983年(昭和58年)千葉県の流山(ながれやま)電報電話局に寄せられた客の要望をヒントに作られたもので、電話おねがい手帳は、耳や言葉の不自由な人が外出先で電話連絡などを行う際、手帳に要件や連絡先などを書いて、近くの人に協力をお願いできる冊子で、電話に関する問い合わせ先や、災害時や緊急時に役立つ「災害用伝言ダイヤル」などの情報も掲載されています。

また、ふれあい速達便は、耳や言葉の不自由な人のコミュニケーション手段として、FAXを簡単に利用できるA5サイズの送信用紙です。

NTT西日本和歌山支店では、社会貢献活動の一環でこれらを毎年県内の市町村や、ろう学校に寄贈していて、ことし(2015年)は、2015年版の電話お願い手帳2160冊と、ふれあい速達便1500冊を順次配布します。

このうち、きょうは和歌山市役所の障害者支援課と、和歌山市砂山南(すなやまみなみ)の和歌山ろう学校にNTT和歌山支店の担当者がそれぞれ訪れ、手帳とFAX用紙を贈呈しました。

和歌山支店では「耳や言葉の不自由な方から好評を頂いている。今後も障害のある人が安心できる社会づくりに貢献したい」と話しています。