和歌山市が優勝・田辺市3連覇ならず、ジュニア駅伝(写真・データ付)

2015年02月15日 18時22分 スポーツ, ニュース

早春の和歌山市内を市町村代表の小・中学生がタスキをつないで駆け抜ける「第14回和歌山県市町村対抗ジュニア駅伝」が、きょう(2/15)、北山村を除く県内29の市と町が参加して開かれ、和歌山市が、4年ぶり5回目の優勝を果たしました。3連覇を目指した田辺市は2位、3位は海南市で、1位から3位まで大会新記録の好タイムで、区間新記録も続出するなどレベルの高いレースとなりました。

トップでフィニッシュする和歌山市のアンカー、佐野智哉選手

トップでフィニッシュする和歌山市のアンカー、佐野智哉選手

レースは、きょう午前11時に和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事が号砲を鳴らして紀三井寺公園陸上競技場をスタートし、マリーナシティ・和歌浦・雑賀崎・中央卸売市場前などを経て、県庁前までの10区間21・1キロで争われました。

レースは仁坂知事の号砲でスタート

レースは仁坂知事の号砲でスタート

ことし(2015年)の大会には、北山村を除く県内29の市と町の代表チームと、オープンチームのあわせて45チームが出場しました。

午前11時に紀三井寺陸上競技場をスタート

午前11時に紀三井寺陸上競技場をスタート

 

レースは、第1中継所で、紀美野町がトップでたすきをつなぎましたが、第2中継所以降は、和歌山市が1位をキープし、3区の田中芙美(たなか・ふみ)選手が、区間新記録の走りを見せるなど終始、レースを引っ張りました。

大会初の3連覇を目指した田辺市は、第6区で、小山輝(こやま・きらり)選手が、和歌山市の古田愛弥(ふるた・あや)選手に一時、並んで走るなど、迫る場面もありましたが、結局、和歌山市が、2区から最終区までトップをキープし、初めて1時間9分台を切る、1時間8分39秒の大会新記録で4年ぶり5回目の優勝を果たしました。

2位は田辺市、5回目の優勝を狙った海南市は3位で、ここまで大会記録を更新する好タイムでした。

仁坂知事から優勝カップを授与される和歌山市チーム

仁坂知事から優勝カップを授与される和歌山市チーム

そのほか、入賞したのは、4位が岩出市、5位が御坊市、6位が橋本市、7位が紀の川市、8位が有田市で、橋本市がこれまでの記録を3分近く縮めるなど、上位8チームのうち、御坊市と紀の川市を除く6チームが、それぞれの新記録となりました。

また、自治体ごとの記録を塗り替えたチームは、入賞した6チームを含め、印南町や九度山町などあわせて12にのぼりました。

区間賞は、1区が、紀美野町の樋瀬光稀(ひせ・こうき)選手で区間タイ記録、2区が、和歌山市の福岡真悠莉(ふくおか・まゆり)選手、3区が、和歌山市の田中芙美(たなか・ふみ)選手で区間新記録、4区が、みなべ町の清水梨穂(しみず・りほ)選手で区間新記録、5区が、田辺市の中能龍人(なかの・りゅうと)選手、6区が、田辺市の小山輝(こやま・きらり)選手、7区が、由良町の大江智也(おおえ・ともや)選手で区間新記録、8区が、田辺市の野村蒼(のむら・あおい)選手で区間新記録、9区が、田辺市の石井裕真(いしい・ゆうま)選手、そして最終10区が、和歌山市の佐野智哉(さの・ともや)選手でした。

第14回和歌山県市町村対抗ジュニア駅伝 上位結果(公式発表) PDF

第14回和歌山県市町村対抗ジュニア駅伝 総合結果(公式発表) PDF

第14回和歌山県市町村対抗ジュニア駅伝 5年連続登録競技者(公式発表) PDF