国体前にゴミを無くそう・和歌山県庁野球部員らがあす(21日)土入川清掃

2015年02月20日 17時05分 スポーツ, ニュース, 社会

ことし(2015年)9月に開かれる「紀の国わかやま国体」を前に、和歌山市北部を流れる土入川(どうにゅうがわ)付近に大量のゴミが漂着している現状を打破しようと、あす(21日)和歌山県庁の野球部員を中心とした職員らが、ボランティアで清掃活動を行うことになりました。

これは、県・海草(かいそう)振興局建設部・主任で、県庁野球部員の柏野丈二(かしの・じょうじ)さん53歳らが発案したものです。

柏野さんは、土入川にかかる県道・粉河加太線(こかわ・かだせん)の河合橋(かわいばし)や、南海加太線の鉄橋付近の河川敷にはペットボトルや空き缶などのゴミが沢山漂着し、国体開催までに回収できないほどの量になっている現状を重くみて、県庁野球部の部員らに声をかけ、ボランティアでの清掃活動を発案しました。

清掃活動は、練習が終わったあすの午後1時半からおよそ2時間にわたって行われ、県庁野球部員を中心とした県職員ら、あわせておよそ30人が参加する予定です。

柏野さんは「国体開催の年にゴミがあふれている現状をどうしても打破したいという思い。美しい環境で国体に参加する人を迎えたい」と語り、今後も5月に第2弾を予定するなど、清掃活動に力を入れることにしています。