「ワークフェスタ2015」(写真付)

2015年02月20日 19時59分 ニュース, 社会, 経済

和歌山県内の企業に就職を希望する学生や一般を対象にした合同就職面談会「ワークフェスタ2015」が、きょう(20日)午後、和歌山市のホテル「グランヴィア和歌山」で開かれ、およそ300人の就職希望者が参加しました。

学生らに業務内容を説明する物流システム業の担当者ら(2月20日・和歌山市友田町にて)

学生らに業務内容を説明する物流システム業の担当者ら(2月20日・和歌山市友田町にて)

これは和歌山労働局や和歌山県、県・経営者協会などが主催したもので、今回は、製造業や医療福祉、建設業などの分野から、過去5年間で最大となる95社の県内企業が参加しました。

会場にはリクルートスーツ姿の学生や一般の求職者が、興味のある企業のブースを訪れ、それぞれの担当者から業務内容の説明を受けたり、不明な点を質問したりしていました。

建設業者のブース

建材業者のブース

自動車ディーラーの採用担当者は「面談に来る学生らは前向きで意欲的な印象だ。当社に欲しい人材も多い。業務は基本的に県内で完結するなど、県内企業ならではの魅力をもっと地元志向の若者にアピールしたい」と話していました。

一方、和歌山市出身で県外の大学に通う男子学生は「出来れば県内で就職したい。金融関連を中心に県内企業の状況はどうなのか見てみたい」と話していました。

また、デザイン関連の就職を希望する女子学生は「食品関連の数社の県内企業と面談しましたが、デザイン関連が少なく、県内企業で就職しても、いずれ大阪か東京の企業に転職するかもしれない」と語りました。

さらに、県内企業の正社員を希望する20代のフリーターの男性は「全国展開をしている県内企業が多く驚いた。新卒ではないので条件は厳しいが、地元企業を知る良い機会となりました」と感想を話していました。