本脇地区の元自治会長 業務上横領で再逮捕

2015年02月24日 18時20分 ニュース, 事件・事故・裁判

住民から集めた自治会費あわせて590万円を着服したとして和歌山北警察署はきょう(24日)、和歌山市の元自治会長の男を業務上横領の疑いで再逮捕しました。

再逮捕されたのは、和歌山市西庄の元本脇地区自治会長、岡本拓士(おかもと・ひろし)容疑者73歳です。

警察によりますと岡本容疑者は、自治会長を務めていた2011年5月23日からおととし2月27日までの間、本脇地区の住民から集めた自治会費590万円を自治会の口座から引き出し、着服した疑いです。

警察のこれまでの調べに対し岡本容疑者は「住宅ローンや生活費に充てた」と容疑を認めています。

岡本容疑者は2005年(平成17年)7月から会計を、翌2006年(平成18年)5月から去年5月まで本脇地区の自治会長を務め、自治会の通帳を管理する立場にありましたが、去年5月に「自治会費を横領した」との書き置きを地元の自治会館に残し、一連の事件が発覚しました。

自治会関係者によりますと、着服した総額は、3600万円にのぼるとみられ、警察は余罪についてさらに調べを進めています。

岡本容疑者は、きのう、自治会費300万円を着服したとして、業務上横領の罪で和歌山地方検察庁に起訴されています。