公立高校入試・出願状況発表【第一次】

2015年02月24日 19時06分 ニュース, 社会

和歌山県教育委員会は、きょう(24日)来月(3月)11日から始まる公立高校の一般入試の出願状況を発表しました。

全日制では、県立高校が一般選抜とスポーツ推薦を合わせて7280人の入学定員に対し、一般6814人、スポーツ推薦137人の合わせて6951人が出願し、平均倍率は1・01倍となっています。市立高校の平均倍率は0・94倍です。

また定時制の平均倍率は県立高校が0・35倍、市立高校は0・26倍となっています。

出願倍率が高いのは、県立高校全日制普通科では、桐蔭(とういん)が1・32倍、向陽(こうよう)が1・31倍、箕島(みのしま)が1・25倍、串本古座(くしもとこざ)の古座校舎が1・23倍などとなっています。

専門学科では、田辺工業の電気電子科が1・45倍、和歌山工業の建築科が1・38倍、紀央館(きおうかん)の工業技術科が1・35倍、笠田(かせだ)の総合ビジネス科が1・33倍などとなっています。

市立高校では市立和歌山の普通科が1・05倍、総合ビジネス科が1・30倍、デザイン表現科が1・08倍などとなっています。

一方、倍率が1倍を下回っているのは、全日制が17校4分校31学科で、前の年度より2校1学科増えていて、定時制は全ての学校で下回っています。

県・教育委員会は「西牟婁(にしむろ)地方で3クラス減ったため、田辺工業の電気電子科に集中した。一方、伊都中央(いとちゅうおう)高校の開校に伴って、橋本と笠田の普通科の定員が1クラス増えたが、倍率は前の年度とほぼ同じになった」と話しています。

出願状況は、県・教育委員会のホームページからも見ることができます。

受験生はいったん出願したあとも、出願する学校を変更することが可能で、本出願は、来月(3月)3日と4日に受け付けます。

11日に学力検査、12日に面接や実技検査など、そして19日に合格発表がそれぞれ行われます。