「防犯カメラ拡充に努力」と県警本部長

2015年02月27日 18時23分 ニュース, 事件・事故・裁判, 政治, 社会, 防災

紀の川市で起きた小学生殺害事件を受け、和歌山県警察本部の下田隆文(しもだ・たかふみ)本部長は「市町村や民間に積極的に働きかけて防犯カメラの設置拡大に努めたい」と述べました。

これは、きょう(27日)行われた2月定例県議会の予算特別委員会で、改新(かいしん)クラブの長坂隆司(ながさか・たかし)委員の質問に答えたものです。

長坂委員は、事件のあった紀の川市が、補正予算で防犯カメラの設置拡充を行う方針を示したことをあげ、県内全域で設置箇所や台数を増やすよう求めました。

これに対して下田県警本部長は「防犯カメラの設置は、事件の未然防止や犯人検挙に大変有効だ。事件のあった岩出警察署管内では、警察が管理する防犯カメラが25台設置されているが、今後は市町村や民間にも積極的に働きかけて設置拡充に努めたい」と答えました。

きょうの予算特別委員会では、長坂委員のほか、自民党県議団の立谷誠一(たちたに・せいいち)委員が、自然災害から県民の命と財産を守るための政策などについて、共産党県議団の雑賀光夫(さいか・みつお)委員は、海南市沖の津波防災堤防の計画変更などについて、公明党県議団の多田純一(ただ・じゅんいち)委員は、和歌山市のまちなか賑わい再生などについて、自民党県議団の花田健吉(はなだ・けんきち)委員は、高校を中退した青少年への支援体制などについてそれぞれ質問しました。

和歌山放送ではきょうの県議会予算特別委員会のもようを、きょうと、来月(3月)2日の2回に分けて、いずれも午後10時から、録音ダイジェストでお伝えします。