「かんぽの宿・白浜」ことし8月で営業終了

2015年03月01日 17時50分 ニュース, 社会, 経済

白浜町の景勝地、千畳敷(せんじょうじき)近くにある日本郵政(にっぽんゆうせい)の宿泊施設「かんぽの宿・白浜」が、ことし(2015年)8月末で、営業を終えることになりました。

これは、日本郵政が、ことし秋の株式上場を控え、経営の効率化を図る目的で、採算の悪い宿泊事業の見直しを進める中、決定したものです。営業を終了するのは、白浜など、西日本を中心にした「かんぽの宿」9か所で、今後は、地元企業や第三セクターなどを対象に、売却先を探し、譲渡したい考えです。

「かんぽの宿・白浜」は、白浜町の景勝地のひとつ、名勝・千畳敷近くの県道白浜温泉線沿いにある宿泊施設で、石造りの露天風呂や源泉掛け流しの温泉が備わっています。

「かんぽの宿」は、郵政民営化以前は、その名の通り、郵便局の簡易保険加入者限定で利用できる宿泊可能な保養施設・老人福祉施設でしたが、現在は、誰でも利用できます。

県内では他に、田辺市目良(めら)の天神崎(てんじんざき)近くに「かんぽの宿・紀伊田辺(きいたなべ)」があります。