特急「赤こうや」運行開始、高野山開創イヤーを盛り上げ

2015年03月01日 17時46分 ニュース, 交通

高野山開創1200年記念大法会まで、およそ1か月となったきょう(1日)から、南海電鉄では、難波(なんば)と高野山を結ぶ高野線で、特別デザインを施した特急の運行を始めました。

きょうは午前8時半すぎから、大阪の南海難波駅で、出発式が行われ、特別デザイン列車の第1弾となる「赤(あか)こうや」の出発を、南海電鉄の関係者や高野山の僧侶、記念大法会マスコットキャラクターのこうやくん、それに、カメラを持った多くの鉄道ファンらが見送りました。

赤こうやは、高野山の根本大塔(こんぽんだいとう)や大門(だいもん)の朱色を基調に、外装や客室通路などがデザインされた4両編成できょうから来年(2016年)2月まで、難波・極楽橋間を「特急こうや」として、難波・橋本間を「特急りんかん」として運行されます。

今月(3月)4日からは、蒔絵(まきえ)をイメージさせる金(きん)を施した黒色ベースの「黒(くろ)こうや」、今月23日からは、高僧(こうそう)が纏(まと)う袈裟(けさ)をなどの紫色を基調にした「紫(むらさき)こうや」も登場し、平日は4往復から5往復、休日は7往復運行され、開創イヤーに旅する祝祭ムードを盛り上げます。