震災から4年、災害ボランティア「紀州梅の郷救助隊」の隊長語る

2015年03月08日 18時24分 ニュース, 社会, 防災

今月(3月)11日で、東日本大震災の発生から4年となるのを前に、民間の災害ボランティア団体「紀州梅の郷救助隊」の隊長・尾﨑剛通(おさき・たけみち)さんが、きょう(8日)、和歌山放送の生放送番組に出演し、これまでの活動などについて語りました。

「紀州梅の郷救助隊」は、阪神・淡路大震災が発生した1995年の12月に、尾﨑さんが周囲に協力を呼びかけ、発足しました。

きょう午後の番組「ラジオカフェ」に出演した尾﨑さんは、「きつい、汚い、危険な仕事を率先してやってきた」と20年の活動を振り返りました。

東日本大震災では、宮城県気仙沼市で、がれきの撤去や行方不明者の捜索に携わり、現在も、地元の人と交流が続いています。東日本大震災から4年となるのを前に、尾﨑さんは「気仙沼の復興は部分的に進んでいるが、全体を見るとまだまだ。故郷を諦めて、別の土地で暮らす人も多く、和歌山でもし災害が起きたらと考えると心配だ」と話しました。

和歌山放送では、今月11日の午後1時から、防災特別番組「ラジオのちから」をお送りします。