連合和歌山「第86回メーデー和歌山県中央集会」

2015年04月29日 16時56分 ニュース, 政治, 社会, 経済

和歌山県内最大の労働団体・連合和歌山が主催する「第86回メーデー和歌山県中央集会」が、きょう(29日)和歌山市の県立体育館で開かれ、参加者らが、安倍政権に対して、労働者保護法制改悪の反対や平和維持などを強く訴え、労働者の団結を呼びかけました。
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きょう午前10時15分から行われた中央式典には、和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事や和歌山市の尾花正啓(おばな・まさひろ)市長ら来賓が出席し、連合和歌山の小林茂(こばやし・しげる)会長が、安倍政権が進める労働法改正などの動きに対して「経済政策を優先するため、長時間労働の規制緩和や派遣労働の容認につながる労働者保護法制の改悪への動きを、断固として阻止しなければならない」と強く批判し、賃金の引き上げや、労働組合の強化と団結、それにことし戦後70年を迎えるにあたって、改めて平和の維持を呼びかけました。
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集会に先立って、きょうはプラカードや横断幕を掲げたおよそ6000人の労働者らが雇用対策の強化や労働者保護ルール改悪への反対、子育て支援の拡充などを訴えるシュプレヒコールをあげながら、城東(じょうとう)公園からJR和歌山駅前を通り、県立体育館までデモ行進しました。

また会場ではキャラクターショーや餅まき、それに「紀の国わかやま国体」のキャラクター・きいちゃんによるダンスなども行われました。