和歌山県がネパール大地震で義援金受け付け開始

2015年04月30日 12時48分 ニュース, 政治, 社会, 防災

大きな被害を受けたネパール中部の大地震で、和歌山県は、駐日ネパール大使館を通じて見舞金を贈るとともに、義援金を募集することになりました。

これは、けさ(30日)の定例記者会見で仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事が明らかにしたものです。

仁坂知事は「様々な防災対策に取り組んでいる和歌山県として、同じアジアにあって、日本の有数の友好国であるネパールの被災者の力になりたい。県内では高野町(こうやちょう)が釈迦(しゃか)の出生地・ルンビニと近く姉妹都市提携を結ぼうとしていた矢先でもあり、なおさら他人事(ひとごと)とは思えません」と語り、県民に義援金への協力を呼びかけました。

県では、来月(5月)中旬ごろ、東京の駐日ネパール大使館を通じて見舞金100万円を贈ることにしているほか、県民からもひろく義援金を募集します。

募金の方法は、銀行振り込みで、紀陽銀行・県庁支店に専用の口座が開設されました。

口座番号は普通口座・406023、名義は「和歌山県ネパール震災支援の会」です。

また、紀陽銀行の本店と各支店の窓口からの振り込み手数料は無料ですが、寄付金控除の対象にはならないということです。

募金の受付はきょう(30日)から、ことし(2015年)7月31日までとしています。