和歌山県地評「第86回和歌山県中央メーデー」(写真付)

2015年05月01日 18時28分 ニュース, 政治, 社会

和歌山県地方労働組合評議会(県地評)が主催する「第86回和歌山県中央メーデー」が、きょう(5月1日)和歌山城・西の丸広場で開かれ、およそ1000人が参加しました。

団結のガンバローコールをする参加者ら(5月1日・和歌山城西の丸広場にて)

団結のガンバローコールをする参加者ら(5月1日・和歌山城西の丸広場にて)

午前9時半から行われた式典には、共産党に所属する県議会議員や和歌山市議会議員のほか、県内の労働組合のメンバーらが出席しました。

竹内県地評議長

竹内県地評議長

式典の冒頭、県地評の武内正次(たけうち・まさつぐ)議長が「安倍政権は集団的自衛権の行使容認を閣議決定し、自衛隊を戦地に派兵して、憲法に違反する武力行使をさせようとしている。また、派遣から正社員への移行の阻害や、残業代をゼロにすることなどを可能とする労働法制の改正を今国会で成立させようとしている。絶対に許してはいけない」と強く訴え、労働者の団結を求めました。

そして、ことし(2015年)は戦後70年と、春闘が始まって60年の節目となることから、安倍政権に対して集団的自衛権の行使容認や、企業への武器輸出資金援助制度の創設、それに平和憲法改正に反対することや、8時間労働制を守るため、労働法制の改正に反対するなどとしたメーデー宣言が採択されました。

このあと参加者らは、プラカードや横断幕を掲げながら和歌山城の周辺をデモ行進し、シュプレヒコールを上げて、市民に憲法改正や労働法制改正への反対を訴えました。